2016年3月29日火曜日

ご祝儀袋の書き方

ご祝儀自体は、
以前紹介した内容にてすでに用意できているものとして、
本項目では、ご祝儀袋の最終的な準備、記名等を説明します。

以下、記入の際の使う用具は、筆、もしくは筆ペンを用います。
太めのフェルトペン(線が太く出せるもの)でもよいとされていますが、ボールペンのような細い線を書くものは不適です。


・署名

ご祝儀袋には誰が出したかわかるように、
名前を入れるのが礼儀です(別に金額で招待客を差別しようというわけではないですが)。
まず表面の真ん中、水引よりやや下に縦書で自身の名前を書きます。
※袋に直接書くタイプのご祝儀袋と、付箋のような紙に書くタイプがあります。

一人の場合、中央に、連名の場合は、署名全体が中央になるように、右から年上順に記載します。
友人同士の場合は50音順などで。


・中袋

ご祝儀袋を開けた中に入っている中袋にも名前は書きます(ご祝儀は包みと中袋を別保管することが多いため)。
中袋の裏面左下隅に、縦書きで、住所、氏名、金額、を書くのが一般的です。
なお、購入したご祝儀袋にすでにデザインで、欄が印字されている場合は、それに従ってよいです。

金額の表記は、数字は使わず、旧漢数字での記載となり、金○萬円也(もしくは金○萬圓也)、と金と也をつけます。

※漢数字対応
1万円 壱萬円(壱萬圓)
2万円 弐萬円(弐萬圓)
3万円 参萬円(参萬圓)
5万円 伍萬円(伍萬圓)
7万円 七萬円(七萬圓)
8万円 八萬円(八萬圓)
10万円 拾萬円(拾萬圓)


・包み方

ご祝儀、およびご祝儀袋が用意できましたら、
上記までの署名記入は済ませ、まず中袋にご祝儀を入れます(包み方は市販の物なら売られている折り目通りで大丈夫です)。
ここで、ご祝儀のお札は、袋表側に、お札の人物の顔がくるように、
および、上側に先に顔が見れる向きに入れるようにします。

その後、中袋をご祝儀袋で包み、
袋裏面は「喜びを受け止める」という意味で下からの折り返しが上になるように重ねます。

そして水引をかけ、袱紗(ふくさ)に包み、会場に持っていくとよいでしょう。

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