2019年3月28日木曜日

ご祝儀の出し方

こんばんは、こうちゃんです。

これまで数件ご祝儀に関する記事書きましたので、
せっかくなので、同じ流れで書いておきます。

・ご祝儀の出し方

基本的にそこまで難しいルールもありませんが、
(むしろご祝儀袋の用意の段階の方が色々難しいです)

・袱紗(ふくさ)に包む
・受付等受け取る相手向きに渡す

さえできればご祝儀を渡す際にはOKです。
もともと渡す相手も新郎・新婦ではなく、その友人等が担当する受付ですし、
礼儀正しく持っていくだけで、特に難しく考えなくてもクリアできるはずです。


※袱紗(ふくさ)とは
ご祝儀袋が汚れないように包む、絹布のことです。
袱紗の色は、結婚式などのお祝い事では、「赤」や「紫」がオススメ。

「紫」はお祝い事と忌事の両方で使用できますので、一つ持っていると重宝します。

袱紗がなくても・・・袱紗を持っていない場合は、小さなふろしきやアイロンをあてたキレイなハンカチを用意しましょう。それが袱紗の代わりになります。

※袱紗での包み方
ご祝儀袋の表面を上にして袱紗の上にのせ、

左⇒上⇒下⇒右
の順に折ります。逆の順で折ってしまうと弔事のやり方になってしまうので、ご祝儀の場合はタブーです。

受付ではそして当日、ご祝儀を渡す際は、受付の方に「本日はおめでとうございます」とお祝いの言葉を述べながら、袱紗を開いてご祝儀袋を出し、畳んだ袱紗の上にご祝儀袋を置き、両手で渡します。
相手が文字を読みやすいよう、ご祝儀袋の向きにも気をつけて。
(相手から読めるように)

ご祝儀袋を渡したら、袱紗はしまい、芳名帳へ自分の名前と住所を記載します。


こうちゃん

2019年3月13日水曜日

ご祝儀相場につきまして

どうも、こうちゃんです。

これはそのものズバリ

「ご祝儀の相場」

をご説明します。

確かにお約束でみなさん出す割に、
明確にルール等では書いてない上に、
なんか周りと前々違う額だったらイヤですよね。

しかも、お財布も痛むので、なかなか間違えられませんし。

ここではだいたい、2000年~2010年くらいの定番、
として紹介しておきます。
※景気や物価の流れでその時々で変わるものでもありますので

相手との関係により変わりますが、


1.自分が学生で友達や先輩の式に招かれた場合

招く側もわかっていますので、
1万円でよいと思われます。


※以降は自身が社会人の前提です

2.会社同僚や友達の式に招かれた場合

だいたい3万円
自身が新卒で経済的にきつい場合、
2万円もあり

ただし、ご祝儀は縁起物で、割れない数字(札の枚数)にするのがお約束なので、
1万円札+5千円札2枚で


3.家族・親戚の場合

一般的に兄弟、子供等近しい親族の場合、
5万円~10万円くらい

そこまで近しくない親戚の場合、友人と同じで
3万円くらいが一般的

基本的に偶数のご祝儀は無いが、
例外的に8は末広がりを意味して縁起がよいとされるので、
8万円というご祝儀はあり



他にもパターンはあるかと思われますが、
だいたい上記いずれかのパターンに該当するかと思われます。

2019年3月4日月曜日

全国のお出かけ・スポーツ情報ならスポスポ

こんばんは、燃えPaPaです。

ネットで各種情報を探すのが定番になった今日この頃、
お出かけやレジャー、日頃のスポーツ情報探すのにもサイト頼みがおかしくない状況で、
このほどリリースされました、
全国スポーツお出かけ情報のスポスポ
など、そのスポットの詳細まで紹介され、
わかりやすく探せるサイトになっています。
休日などに楽しめる場所を探すのにどうぞお使いください。

燃えPaPa